葬式でバイトを休むときは、分かった時点で勤務先へ連絡し、事情と休みたい日程を簡潔に伝えましょう。忌引き休暇の有無や必要な手続きは職場によって異なるため、就業規則や責任者の指示も確認します。
この記事では、電話・LINE・メールでの連絡例文、当日や深夜の対応、代わりの人や証明書の確認、復帰時のマナーまで解説します。
葬式でバイトを休んでも問題ない?まず確認したいこと
葬儀や通夜への参列は、勤務先に休みを相談できる事情です。勤務が難しいと分かった時点で、無断欠勤にせず、職場の連絡ルールに沿って相談しましょう。
確認するのは、休む日や日数だけではありません。誰に連絡するのか、忌引き休暇の対象になるのか、給与やシフトがどう扱われるのかも確認しておくと安心です。
「休めること」と「忌引き休暇になること」は別
葬式を理由にシフトを休むことと、その休みが制度上の「忌引き休暇」として処理されることは別です。
アルバイトに忌引き休暇を適用するか、何日休めるかは勤務先によって異なります。就業規則や雇用契約書に制度が記載されていても、アルバイトが対象外の場合もあります。
また、故人との続柄によって対象範囲や日数、賃金の扱いが変わることがあります。確認後は、次のいずれに当たるのか責任者へ相談しましょう。
- 忌引き休暇として処理する
- 残っている有給休暇を使う
- シフト変更や欠勤として処理する
- 通夜・葬儀の日だけ休み、ほかの日は勤務する
制度の有無が分からなくても、連絡を後回しにする必要はありません。まず「身内の葬儀のため、○月○日から○日まで休みたい」と日程を伝え、その後に休暇の扱いを確認します。
忌引き休暇の対象か確認する方法
忌引き休暇の対象かどうかは、雇用契約書や就業規則、社内の休暇案内で確認できます。
探す場所は次のとおりです。
- 雇用契約書
- 就業規則や給与規程
- 社内ポータル・連絡アプリ
- 入社時に渡された勤務ルール
「慶弔休暇」や「忌引休暇」の項目では、次の点を確認しましょう。
- 対象となる続柄
- 取得できる日数
- 有給か無給か
- 申請方法や期限
- 証明書の必要性
書類を見ても分からない場合は、店長や責任者、人事担当者に尋ねます。
> 祖父の葬儀で、○月○日と○日に休みを希望しています。忌引き休暇の対象になるか、手続きを教えていただけますか。
制度が見つからない場合も、葬儀を理由に休めないと決まったわけではありません。シフト変更や欠勤の扱いを含め、勤務先へ相談しましょう。
葬式でバイトを休むときの連絡手順
葬式で休むときは、勤務先が指定する連絡先へ、休む必要が分かった時点で連絡しましょう。基本的には店長、副店長、シフト管理者など、休みの相談を受ける担当者に伝えます。
連絡後は、日時・相手・伝えた内容をメモしておきます。LINEやメールを使った場合は、送信履歴や画面のスクリーンショットを残すと、行き違いを防ぎやすくなります。
勤務前に電話できる場合
勤務前に連絡できるなら、店長や責任者へ電話で伝えましょう。その場で休みの日程や手続きについて確認できます。
電話では、次の内容を簡潔に伝えます。
- 自分の名前
- 身内に不幸があり、葬儀や通夜に参列すること
- 故人との続柄
- 休みたい日または期間
- 急な連絡になったことへのお詫び
> お疲れさまです。アルバイトの〇〇です。突然のご連絡で申し訳ありません。祖母が亡くなり、葬儀に参列するため、〇月〇日から〇月〇日までお休みをいただきたく、ご相談しました。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
葬儀の日程が未定なら、「現時点では〇日の勤務が難しい状況です。日程が分かり次第、改めてご連絡します」と伝えます。確定している日と未定の部分を分けると、職場も対応しやすくなります。
店長が電話に出ない場合
店長が電話に出ないときは、留守番電話や別の連絡手段を使い、連絡した記録を残しましょう。
留守番電話には、名前・休みたい日・折り返しを希望することを入れます。
> お疲れさまです。アルバイトの〇〇です。身内に不幸があり、〇月〇日のシフトをお休みさせていただきたく、ご連絡しました。お手数ですが、ご確認のうえ折り返しをお願いいたします。
留守番電話につながらない場合は、副店長やシフト責任者など、指定された別の連絡先へ連絡します。店舗の代表電話から責任者へ取り次いでもらう方法もあります。
LINEやメールを使える職場なら、電話したことを添えて送信しましょう。
> 先ほどお電話しましたが、おつなぎできなかったため、メッセージでもご連絡します。身内の葬儀のため、〇月〇日の勤務をお休みさせていただきたいです。ご確認をお願いいたします。
返信がないまま勤務開始時刻が近づいた場合は、別の責任者や店舗へ再度確認します。
深夜・早朝に訃報を知った場合
深夜や早朝に訃報を知った場合は、勤務先のルールに応じて、LINEやメールで緊急連絡を入れましょう。深夜の電話を控える職場では、朝に電話で確認する方法が適しています。
メッセージには、名前、休みが必要な勤務日、朝に改めて連絡することを記載します。
> 夜分遅くに失礼いたします。アルバイトの〇〇です。身内に不幸があり、〇月〇日の勤務をお休みさせていただきたく、ご連絡いたしました。早朝のお電話は控え、朝になりましたら改めてお電話いたします。急なご連絡となり、申し訳ございません。
メッセージを送っていても、相手が確認したとは限りません。始業時間に合わせて電話し、休みの日程や手続きを確認しましょう。
勤務直前になった場合は、「先ほど訃報を知り、急きょ葬儀への対応が必要になりました」と事実を簡潔に伝えます。遅れたことへのお詫びも添え、無断欠勤にならないようにします。
通夜と葬儀で複数日休む場合
複数日休むときは、「しばらく休みたい」と曖昧にせず、日付ごとに勤務できるかを整理して伝えましょう。
- 〇月〇日:移動のため休み
- 〇月〇日:通夜のため休み
- 〇月〇日:告別式のため休み
- 〇月〇日:帰宅予定。勤務可否は未定
> 身内の葬儀に伴い、〇月〇日から〇月〇日までお休みをいただきたく、ご相談です。〇月〇日に通夜、〇月〇日に告別式の予定があり、移動を含めて数日間勤務が難しい状況です。急なお願いとなり、申し訳ございません。
日程が決まっていない場合は、現時点で分かる範囲を伝え、「詳細が決まり次第、〇日の午前中までに改めてご連絡します」のように、次の連絡時期を示します。
休みが延びそうだと分かった時点でも、すぐに再連絡しましょう。必要な休日日数に迷う場合は、自己判断で長期間休まず、事情を説明して責任者に相談します。
連絡手段は電話・LINE・メールのどれがよい?
急な欠勤や勤務開始直前の連絡は、相手と直接話せる電話が基本です。深夜や営業時間外は、普段から使っているLINEやメールで先に連絡し、後で電話確認を行いましょう。
LINEやメールは、休む理由や日付を文章で残せる点が便利です。一方、未読のまま見落とされることもあるため、返信がなければ電話で到達を確認します。グループLINEを使う場合も、先に店長などへ個別連絡し、全体への投稿は補足にとどめます。
電話で伝えるときのポイント
勤務日が近い、または当日に休む場合は、電話で連絡しましょう。その場で休みの日程やシフトの扱いを確認できます。
電話では、まず名前を名乗り、要件を簡潔に伝えます。
> お忙しいところ失礼いたします。アルバイトの○○です。○月○日のシフトについてご相談があり、お電話しました。身内の葬儀に出席することになったため、お休みをいただけますでしょうか。
休みたい日、葬儀の日程、勤務再開の見込みなど、シフト調整に必要な情報を伝えます。死去の経緯などを詳しく説明する必要はありません。
電話を切る前に、「○月○日から○日までお休みという認識でよろしいでしょうか」と決まった内容を復唱しましょう。次回の出勤日や必要な手続きもメモしておくと安心です。
LINE・メールで伝えるときのポイント
普段からLINEやメールでシフト連絡をしている職場なら、文章で休みを相談できます。ただし、当日や勤務直前は電話も併用しましょう。
メールの件名は「○月○日のシフト欠勤について(氏名)」など、用件が分かるものにします。本文には、葬儀で休みたいこと、期間、急な連絡へのお詫び、確認をお願いする一文を入れます。
> お疲れさまです。アルバイトの○○です。身内の葬儀のため、○月○日のシフトをお休みさせていただきたく、ご連絡しました。急なお願いとなり申し訳ありません。ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
絵文字やスタンプ、くだけすぎた表現は控えましょう。グループLINEへの投稿だけでは責任者が確認したか分からないため、店長やシフト管理者へ個別に連絡します。
休みの連絡で伝えるべき内容とマナー
葬儀でバイトを休むときは、故人との続柄、葬儀の日程、休みたい日、勤務再開の見込みを伝えましょう。職場が調整しやすいよう、「○月○日から○日まで」と期間を具体的に示します。
亡くなった経緯や家族の事情を詳しく説明する必要はありません。「急なご連絡となり申し訳ありません」「ご対応いただきありがとうございます」と、お詫びや感謝を簡潔に添えます。
続柄や葬儀の日程はどこまで説明する?
職場がシフトを調整できる程度の情報を伝えれば十分です。「祖父」「叔母」「親族」など、差し支えない範囲で続柄を示し、通夜や告別式の日付と休みたい期間を伝えます。
- 「祖父の葬儀に参列するため、お休みをいただきたいです」
- 「叔母の通夜と告別式があり、シフトの変更をお願いしたいです」
- 「親族に不幸があり、葬儀への出席が必要になりました」
葬儀の日程が決まっていない場合は、「日程が確定次第、改めてご連絡します」と伝えましょう。長く休む可能性がある場合は、延長の可能性と次の連絡時期も示します。
死去の経緯や家族構成まで話す必要はありません。詳しい説明を求められても、「家族の事情のため、詳細は控えさせてください」と伝えれば差し支えありません。
避けたい言い方と適切な表現
葬儀による欠勤でも、「ばあちゃんが死んだので今日ムリ」「葬式だから休みます」のようなくだけた表現は避けましょう。事情が伝わりにくく、配慮を欠く印象になりかねません。
連絡では、次の3点を意識します。
- 故人や遺族に配慮した表現を使う
- 休む理由と期間を簡潔に伝える
- 職場へのお詫びとお願いを添える
「親族に不幸があり、葬儀に参列するためお休みをいただきたいです」「身内に不幸があり、○日のシフトをお休みさせていただけますでしょうか」などが自然です。
より改まった表現では「親族が逝去し、葬儀に出席する必要があるため」とも言えます。バイト先への連絡では、相手に伝わりやすい丁寧な言葉を選べば十分です。
状況別|葬式でバイトを休む連絡例文
例文は、氏名・続柄・葬儀の日付・休む期間を自分の状況に合わせて変更しましょう。電話が原則の職場では電話を優先し、LINEやメールを送った場合も返信がなければ確認します。
基本のLINE・メール例文
LINEやメールでは、休む理由・日付・希望する期間を簡潔に書きます。
> お疲れさまです。アルバイトの〇〇です。 > 親族に不幸があり、〇月〇日の葬儀に参列するため、お休みをいただきたくご連絡しました。 > 急なご連絡となり申し訳ありません。〇月〇日から〇月〇日までお休みをお願いできますでしょうか。 > ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
通夜と葬儀の両方で休む場合は、「〇月〇日の通夜と〇月〇日の葬儀に参列するため」と具体的に記載します。日程が未確定なら、「詳細が分かり次第、改めてご連絡します」と添えましょう。
当日のシフトや勤務開始時刻が近い場合は、メッセージだけで済ませず、電話で確認します。
当日・直前に電話する場合の例文
当日や勤務直前に訃報を知った場合は、できるだけ早く店長やシフト責任者へ電話します。
> お疲れさまです。アルバイトの〇〇です。本日のシフトについてご相談があり、お電話しました。 > 今朝、祖母が亡くなったと連絡があり、葬儀のため本日の勤務をお休みさせていただきたいです。 > 急なご連絡で申し訳ありません。必要な手続きや今後のシフトについて、ご指示いただけますでしょうか。
葬儀の日程が分かっていない場合は、「日程が分かり次第、改めてご連絡します」と伝えます。電話に出なければ、留守番電話に名前・休みたい日・折り返しを希望する旨を残し、必要に応じてSMSやLINEも使いましょう。
休みが延長になりそうな場合の例文
休みの延長が必要だと分かった時点で、認められた休みの最終日より前に相談しましょう。
> お疲れさまです。アルバイトの〇〇です。 > 葬儀後の予定が確定しておらず、〇月〇日まで休みをお願いしたいと考えています。 > 状況が分かり次第、〇月〇日までに改めてご連絡します。 > 急な変更となりご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
復帰日が決まっていない場合も、連絡を放置してはいけません。「〇月〇日に、勤務再開の見込みを含めて再度ご連絡します」のように、次の連絡日を伝えましょう。
代わりの人を自分で探す必要はある?
代わりの人を自分で探す必要があるかは、職場のルールによって異なります。まずは就業規則や普段のシフト連絡の方法を確認し、責任者へ相談しましょう。
急な訃報で交代要員を探す余裕がない場合は、その事情を伝えてシフト調整を依頼できます。自分で代わりの人を見つけた場合も、正式な変更は店長などの責任者に確認してもらいます。
職場のルールがある場合・ない場合
「休む人が代わりの人を探す」という決まりがある場合は、可能な範囲で同僚に確認します。交代の了承を得たら、その結果を店長やシフト管理者へ伝えましょう。
ただし、葬儀の準備や移動で対応する余裕がないこともあります。全員に連絡するのが難しい場合は、次のように相談できます。
> 親族の葬儀に出席することになり、急きょお休みをお願いしたい状況です。全員に連絡する時間がないため、可能でしたらシフトの調整をご対応いただけますでしょうか。
代替要員を探すルールがない職場では、責任者が勤務体制を調整します。休む側が候補者へ連絡する場合も、交代が正式に決まったと判断せず、責任者の確認を受けましょう。
代わりの人を探すよう依頼されたときの返答
店長から代わりの人を探すよう依頼されても、葬儀の準備などで難しい場合は、状況を伝えて相談しましょう。
> 急な訃報で全員に連絡する余裕がないため、責任者の方でも調整をお願いできますでしょうか。
同僚が交代を引き受けてくれた場合は、店長へ次のように報告します。
> お疲れさまです。○○です。○月○日のシフトについて、○○さんに確認したところ、交代可能とのことでした。正式な変更について、ご確認をお願いいたします。
見つからなかった場合も、結果を責任者へ伝えます。
> 何名かに確認しましたが、交代できる方を見つけられませんでした。申し訳ありませんが、葬儀への出席が必要なため、○月○日の勤務は難しい状況です。シフトについてご相談させていただけますでしょうか。
代替要員が決まることと、休みが認められることは別です。休みたい日時と事情を責任者へ伝え、最終的な対応を確認しましょう。
葬式の証明書は必要?疑われたくないときの対応
葬式の証明書が必要かどうかは、勤務先の規定や忌引き休暇の扱いによって異なります。口頭連絡だけで済む職場もあれば、確認書類の提出を求める職場もあります。
必要な書類を求められたら、種類・提出先・期限を確認しましょう。家族に関する書類を提出する場合は、保管方法や閲覧者も尋ねておくと安心です。
証明書を求められた場合の確認ポイント
証明書を求められたら、まず次のように確認します。
> 必要な書類の種類、提出期限、提出先を教えていただけますか。
職場によっては、次のような書類が確認資料として認められることがあります。
- 葬儀の案内状や訃報のメール・はがき
- 会葬礼状
- 親族から届いた訃報のメッセージ
認められる書類は職場ごとに異なります。死亡診断書など、家族以外へ見せることに抵抗がある書類を求められた場合は、会葬礼状や案内状で代替できるか相談しましょう。
すぐに書類を用意できない場合は、次のように伝えます。
> 家族が対応中で準備が難しい状況です。ほかに提出できるものや、後日の提出で対応できますか。
証明書の提出とあわせて、休暇が有給か、欠勤扱いかも確認しておきましょう。
本当だと分かってもらうために詳細を話すべき?
本当だと分かってもらうために、死去の経緯や家族の事情を細かく話す必要はありません。続柄・葬儀の日程・休みたい期間を正確に伝え、必要な場合だけ規定に沿って書類を提出しましょう。
> 祖父が亡くなり、○月○日の葬儀に参列するため、○日から○日までお休みをいただきたいです。
死去した日時、病名、亡くなった場所など、勤務に直接関係しない情報まで伝える必要はありません。詳しく聞かれて答えにくい場合は、次のように伝えます。
> 家族のプライベートな事情に関わるため、詳細は控えさせてください。ただ、葬儀への参列が必要な状況です。
事実と異なる説明で欠勤するのは避け、実際の事情を必要な範囲で相談しましょう。
バイトに復帰した後にすること
葬儀を終えてバイトに戻ったら、急な休みへのお詫びと、対応してくれた職場への感謝を簡潔に伝えましょう。シフトを代わってもらった人がいる場合は、その人にも個別にお礼を言います。
葬儀の内容や家族の事情を職場全体に詳しく説明する必要はありません。普段どおり勤務に戻り、まだ勤務が難しい場合は、無断欠勤せず責任者へ相談します。
復帰時に使えるお礼の言葉
復帰初日の出勤時には、次のように伝えると自然です。
> 先日は急にお休みしてしまい、申し訳ありませんでした。ご対応いただき、ありがとうございました。
シフトを代わってくれた人には、次のように伝えます。
> 先日はシフトを代わっていただき、助かりました。ありがとうございました。
直接会えない場合は、職場で普段使っている連絡手段でメッセージを送っても構いません。葬儀について聞かれた場合も、「おかげさまで無事に終わりました。お気遣いありがとうございます」など、必要な範囲で返せば十分です。
体調や精神的な負担が残っている場合は、無理に出勤せず、責任者へ相談しましょう。
> 申し訳ありませんが、もう数日お休みをいただけないでしょうか。
復帰時期が不確かなときは、現時点で分かる予定と、次に連絡できる日を伝えます。
喪服や服装に関する注意
葬儀から直接バイトへ向かる場合は、喪服のまま勤務できるかを事前に確認しましょう。飲食店や接客業では、衛生面や接客上の理由から、喪服での勤務が難しいことがあります。
次の点も確認しておくと安心です。
- 制服に着替える必要があるか
- 着替える場所や時間があるか
- 喪服や靴を保管できるか
- 葬儀終了後に勤務時間へ間に合うか
喪服での出勤が難しい場合は、自宅へ戻って着替える、出勤時間を変更する、シフトを別日に替えるなどの方法を責任者と相談します。葬儀の終了時刻によって遅刻や早退の可能性があるときも、分かった時点で伝えましょう。
自己判断で服装を決めず、制服や職場の規定を優先します。葬儀後の疲れで勤務が難しい場合は、服装だけでなく勤務時間や業務内容の変更も相談しましょう。
まとめ|葬式でバイトを休むときのチェックリスト
葬儀や通夜への参列は、バイトを休む事情として職場に相談できます。ただし、休めることと忌引き休暇が適用されることは別で、アルバイトへの適用や有給・無給の扱いは職場ごとに異なります。
休むときは、次の点を確認しましょう。
- 訃報を知った時点で、店長など指定された責任者へ連絡する
- 続柄、通夜・葬儀の日程、休みたい期間を簡潔に伝える
- 当日はまず電話をかけ、つながらなければ留守番電話やLINE・メールを残す
- 連絡日時や送信内容を保存し、無断欠勤にならないようにする
- 忌引き休暇や有給、欠勤の扱いを確認する
- 代わりの人や証明書を求められたら、職場のルールに沿って相談する
- 休みが延びる場合は、分かった時点で再連絡する
- 復帰時はお詫びと感謝を簡潔に伝える
葬儀の日程が決まっていない場合は、「詳細が分かり次第、改めて連絡します」と伝えれば対応できます。必要以上に事情を説明したり、無理に代替要員を探したりせず、早めに丁寧な連絡を入れ、職場と休みや復帰日を確認しましょう。

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